ウクレレの正しい持ち方を考えよう!(ストラップ編)


前回、ウクレレの正しい持ち方について考えましたが、
今回はストラップを使った場合について考察しました。

ウクレレを持つ際に大切なことは5つあります。
1.ウクレレを安定させる。
2.右手が自由に使える。
3.ウクレレが体の真ん中にくる。
4.左手のひじが動くスペースがある。
5.体に負担のかからない。

以上の5つをクリアするには、ストラップを使うのが良さそうですので、
3つのタイプのストラップを使って検証していきます。


1.ウクレレストラップ(ホールにつける)
ホールにクリップを引っ掛けてつけるタイプのストラップです。
ストラップ無しよりは安定しますが、演奏中右手で押さえていないと
ウクレレがひっくり返ってしまいます。
ウクレレの安定の度合いは低いし、
右手も自由になりません。

またウクレレを安定させないとネック側も落ちてしまいますので、
あくまでも補助と考えて使うのが良さそうです。

見た目に可愛いストラップが多いのが特徴です。
小さいので持ち運びに邪魔になりません。


2.ウクレレストラップ(エンドピン&ヘッド)
ウクレレのお尻にエンドピンがついているウクレレで使えます。
エンドピン側で固定して、ヘッド側は紐で巻きます。
ギタリストもWes Montgomeryや 昔のカントリーのプレイヤーなどがこのスタイルで演奏していました。
メリットはしっかりウクレレが固定されることです。
ただし付け方によってはネック側が下がってしまうこともあります。

デメリットはエンドピンが無いウクレレは、エンドピンを打たなければならないこと。
そしてヘッド側の紐を結ぶ位置によっては
コードが押さえにくくなってしまう(親指が引っかかる)などです。
ストラップのせいで、左手のひじを動かすスペースが少し減ってしまいます。


3.ウクレレストラップ(エンドピン&ネック裏)
エンドピンとリア側のピンの両方で固定します。
ギターと同じスタイルですね。

ストラップの長さをしっかり調整すれば、
両手を話してもウクレレの位置が変わらないので、
一番固定されるのではないでしょうか。

右手も自由ですし、左手のスペースもしっかり取れます。
大事な5つのポイントは全てクリアしているのではないでしょうか。

デメリットとして挙げるならば、ピンを2つ打たなければならないことです。
(エンドピンがあるウクレレはありますが、リア側にあるウクレレはほぼない。)

オススメの持ち方
僕のオススメの持ち方は3.のストラップ(エンドピン&ネック裏)です。
ウクレレが安定することにより、演奏が楽になりますので、
弾けなかった曲が案外簡単に弾けるようになるかもしれません。

さらにピンをロックピンに交換すると、
ウクレレからストラップが外れることがなくなるので、
ライブに使用される方にはロックピンも合わせておすすめします。

ウクレレに穴を開けたくない方を除いては、
3の付け方が一番良いと思います。
楽器店でピンを打ってくれますので、
ウクレレの安定で困っている方はストラップを使ってみてください!


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ウクレレの正しい持ち方を考えよう!(よくある持ち方のメリット・デメリット)

たくさんのウクレレプレイヤーがいろいろな持ち方でウクレレを演奏しています。それぞれの方法にメリット、デメリットがあるのですが、ギター等の他の弦楽器奏者もウクレレを演奏するようになって、ウクレレの奏法自体もどんどん進化していっています。そんな新しい奏法を演奏するために、そしてもっと良い音で演奏するために、僕も様々な持ち方を試してきました。そこで今回は一番良いウクレレの持ち方について考えてみたいと思います。

まずはレッスンの生徒さんたちの中で見てきた持ち方のメリット・デメリットを上げていきます。

1.ウクレレスタンダード奏法
右手でウクレレをかかえて右手の親指で弾く奏法です。単音弾きの時によく使われますが、初めてウクレレを触る方には弾きやすい奏法ではないでしょうか。メリットは親指ならではの柔らかい音が特徴的ですが、右手が自由に使えないので1,3,4弦だけ弾きたい時などには使えないテクニックです。またオルタネイトストロークが使えないのでリズムを出すのには向いてない持ち方です。昨今の進化したテクニカルなソロウクレレにも向いていないですね。

2.クラシック奏法
椅子に座って両足の間のくぼみにウクレレを立てて、ネックを極端に上に持ち上げて演奏する方法です。クラシックギタリストが使う弾き方ですね。ストラップをつけなくてもウクレレが安定する反面、ウクレレで一番コントロールする必要のある場所(0フレットからホールのあたりまでの間)が自分の体の左側にいってしまい、演奏しやすくするために自分の体や腰を曲げる必要があり、体に負担がかかってしまいます。

3.エレキ奏法
独学でエレキギターを弾いてウクレレに転向された方に多いのですが、ウクレレを自分の体の真ん中に置いて、地面と並行にネックを倒して演奏する奏法です。ピックを使ってストローク奏法をするには向いているのですが、この奏法もウクレレの演奏する場所(0フレットからホールのあたりまでの間)が自分の体の外側にいってしまいます。また左手でコードを押さえる際にネックが体の下の方にあるので、左手の自由度が下がり、難しいテンションコードなどが押さえづらいですね。

上記の3つが特に多い弾き方なのですが、ここまでをまとめると1.ウクレレを安定させつつ、2.右手が自由に使え、3.ウクレレのコントロール部分(0フレットからホールのあたりまでの間)が体の真ん中に来て、4.なおかつ左手も難しいコードが楽々押さえられ、5.体に負担のかからない持ち方がベストだと言う事がわかりました。

ストラップを使うと、ウクレレが安定するので次はストラップ有りで検証してみます!

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ウクレレのカッティングの方法


ウクレレのカッティングの方法のレッスン動画が完成しました!
ミュートの仕方、シングルノートのカッティング、3連ストロークの出し方などを説明していますので、 ぜひごらんください!


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カントリーロードのソロウクレレアレンジ(Tab譜付き)


カントリーロードのソロウクレレアレンジのTab譜が出来ました!

カントリーロードはジブリの「耳をすませば」でも有名なジョン・デンバーの代表曲ですが、 今回はチェット・アトキンスやトミー・エマニュエルが使うギャロッピング奏法をなんとかウクレレで出来ないかとアレンジしてみました。

ベースラインが駆ける馬のように聴こえるという事で名付けられたギャロッピング奏法ですが、ベースラインとメロディラインが別々に動くので演奏するのは中々難しいです。

3弦と4弦でベースラインを演奏するのですが、右手でブリッジミュートをするとさらにメロディとベースラインが分離して、まるで2本のウクレレで演奏しているように聴こえます。
是非トライしてみてください!



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ウクレレのドレミ(Cメジャースケール)の3つのポジション


ドレミの3つのポジションを説明しました!

ウクレレは同じ音が色々な場所にあるので、
ドレミの運指がポジションによって変わってきます。

今回の3つのポジションを覚えれば、指板上で違った形のCコードやドレミの場所が見えるようになるので、ぜひ練習してみてください!

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ウクレレをHILO STRINGSのロウジー(Low-G)弦に交換してみる!

ウクレレの4弦のチューニングはもともとハイジー(Hi-G)といって高音が出るようになっています。しかしギターから持ち替えて弾く人にとっては1オクターブ高い音になってしまい、弾きづらくなってしまいます。

なんとかギターのように弾きたいと言う事で、今回はウクレレの4弦のロウジー(Low-G)に変えてみようと思い、HILO STRINGSのLow-G弦を購入しました。

ウクレレストロークの種類

世の中にはたくさんのストローク方法があるので、この辺で洗い出してしっかり勉強してみたいですね。
以下、種類について(思い出す限り)洗い出してみます。

人差し指のストローク
人差し指で上下に動かしてグルーヴを作る。
メリットは早く弾ける。
ダウンストロークが爪の音、アップストロークが腹の音になるので、 音はアップダウンでばらつきがある。

ロール
人差し指のストロークの変形。メリットは早く弾ける。
人差し指を立て脱力して、高速で動かす。
6連符、32分音符などで使うと派手になります。

親指ストローク
親指を上下に動かしてグルーヴを作る。
ダウンストロークが腹の音、アップストロークが爪の音になるので、 音はアップダウンでばらつきがある。
パーカッシブな音が出せる。

人差し指、親指のコンビネーション(指の腹で当てる)
フロント側でストローク。
ダウンアップともに指の腹でストロークするので、柔らかい音を出したい時に便利。
逆アングルのような格好で演奏するので、ファンキーな楽曲や1弦側のメロディを際立たせたい時に便利。

人差し指、親指のコンビネーション(爪で当てる)
ダウンアップともに爪でストロークするので、アグレッシブな演奏にあっている。
スパニッシュの曲などでよく使われる。

アタック
ダウンピッキングの時に同時にパーカッシブな音を出す。
人差し指だけで出す方法、人・中・薬指を使って大きく出す方法。
同時にウクレレのボディを叩く方法もある。(要細分化)

3連ストローク
「人差し指ダウン、親指アップ、人差し指アップ」あるいは「人差し指ダウン、親指ダウン、親指アップ」のコンビネーションで3連のストロークを出す。
あるいは右手がグーの状態から薬、中、人差し指を順番に開いてダウンストローク。
右手がパーの状態から、薬、中、人差し指を順番に閉じてアップストローク。
などなどたくさんの方法論がある。

親指の腹ストローク(Wes Montgomery)
親指の腹だけでダウン、アップストローク。
ジャズギタリストのウェス・モンゴメリーが使う奏法。シングルノートやコードでも親指の腹のみ使う。
オクターブ奏法で効果的。
早いテンポでは至難の技。

などなど、 まだまだありそうですが、一つずつしっかりマスターしていきたいですね。


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